倉敷でしてみたいこんな暮らし
海の見える暮らし編
住むことで体感できる「倉敷でしてみたいこんな暮らし」のページ。
「海の見える街で暮らす」をテーマに児島地区での暮らしをスポットごとにご提案します。
新鮮な魚介や特産品に出会えるチャンスが満載!
児島地区は瀬戸内海に面し漁港も複数あることから、海の幸を身近に味わえる立地となっています。
児島駅前で毎月最終日曜日に実施される朝市の三白市は、児島の海産品を使った屋台メニューをはじめ、岡山県内外の多彩な品が出品されにぎわっています。「三白(さんぱく)」とは、児島地区の代表産業である「塩(塩業)・綿(繊維業)・いかなご(漁業)」の色にちなんだ名称で、ここでの買い物やおいしいものとの出会いが日々の生活を豊かにしてくれるはず。
また、地元の漁協ではそれぞれ朝市や魚の直売も実施しており、そちらでも新鮮な地の海鮮を楽しむことができます。そんな生活ができるのも、児島に住んでいるからこそできることです!
児島駅前三白市
豆知識
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鮮魚の朝市情報
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下津井漁港
毎週土・日曜日 8時~11時
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児島漁協直売所
水曜・お盆・年始以外営業 8時~14時
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第一田之浦吹上漁協直売所
お盆・年末年始以外営業
9時~売切れ次第終了
新鮮な魚介をその場で購入できるだけでなく、海が近く、手軽に釣りも楽しめるのが児島地区の特徴。定期船があり近隣の島に渡っての釣りができたり、春~夏ごろには潮干狩りもできるので、日常的に海の幸を楽しむことができるでしょう。
海・山・街の景色を楽しめるドライブルート
瀬戸内海は季節を通じて穏やかで、世界でも注目を浴びる日本で一番大きな内海です。特に児島は海岸線と山が近く、何より瀬戸大橋の壮大な景色の眺めは、ドライブやサイクリングにもってこいのスポットです。ドライブスポットとしておすすめなのが児島から海岸線を通って行くことのできる「王子ヶ岳(おうじがたけ)」。王子ヶ岳の山頂からの景色は対岸の四国まで見渡すことができ、瀬戸内海と瀬戸大橋とのコントラストは時間によって表情を変えるので、いろいろな時間に訪れて、楽しんでみていただきたいです。王子ヶ岳には遊歩道も整備されているので、サクラやツツジが見ごろをむかえる春には、ハイキングコースとしても楽しまれてはいかがでしょう。
また、児島エリアを走っていた旧下津井電鉄の軌道敷の跡を再利用したサイクリングロード「風の道」が整備されており、児島の市街地から下津井港周辺までの山や海を楽しみながらサイクリングもできます。
船からも楽しめる!
瀬戸内海の景色や水島コンビナートの夜景
近年世界的に注目を集める瀬戸内海の風景を、船上から楽しむことのできる観光船が複数就航しています。なかには観光で訪れるのはなかなか難しい夕方~夜の時間で開催されるものもあり、この地域に住んでいるからこその参加しやすさもあります。瀬戸内海の夕陽やコンビナートの灯りといった絶好の夜景スポットをクルージングすることができ、普段の生活では味わえない非日常を楽しむことができます。また、瀬戸大橋開通の1988年に観光船乗場として建てられた児島観光港は瀬戸大橋周遊観光船が就航しており、間近で瀬戸大橋の景色を望むことができます。
ご家族でのレジャーやリフレッシュはもちろん、記念日などの特別な日や、大切な方と過ごすためなどに利用してみてはいかがでしょう。
児島地区のスポット紹介
児島地区は、学生服やジーンズに代表される繊維業が盛んな地区。児島の街を眺めるとたくさんの繊維事業者が軒を連ね、ジーンズストリートでは地元で作られたジーンズを販売する店が並び、休日には観光客が多く訪れる観光地でもあります。
水島コンビナートに代表される製造業が盛んな水島地区も車で十分通える範囲内でもあり、ものづくりに興味がある人が住むのにも適した街です。海の近くで暮らしたいという方など、是非移住先としてご検討ください。
近隣へのアクセス
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岡山駅まで
- 電車で約35分(快速で約20分)
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高松駅まで
- 電車で約30分
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倉敷市街地まで
- 車で約30分