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About Kurashiki 倉敷ってどんなところ? / 安心・安全

安心・安全

Safe / Secure

倉敷市は、北は中国山地、南は四国山地に囲まれた
気候が温暖な瀬戸内海地域のほぼ中心に位置しており、台風が直接上陸する件数もわずかで、
その影響も比較的少なく、自然条件に恵まれた地域です。

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安心・安全に関わる情報

 

岡山県の震度4以上の地震観測回数

93年間で18回
全国で3番目に少ない数字です。(大正12年~平成28年/出典:気象庁HP)

ハザードマップ

倉敷市では、災害の種類ごとにハザードマップを作成しています。

倉敷市防災危機管理室

確認されている活断層図

倉敷市周辺は活断層が少ないと言われています。
こちらで活断層の分布を調べることができます。
(産業技術総合研究所のページへリンクします)

原子力発電所

倉敷市はいずれの原発からも100km以上距離が離れています。
原子力安全推進協会
※各原子力施設の新規制基準適合性審査の状況を確認いただけます。

2

倉敷市の防災・減災対策

地震や風水害などの自然災害の被害が少ないと言われている倉敷市ですが、
万が一の災害に備えて、防災・減災対策にしっかり取り組んでいます。

 

データで見る倉敷市の安心安全

公共の小中学校耐震化率100%

防災・減災の取組

市民への情報伝達手段

・倉敷防災ポータル

倉敷市防災危機管理室によって運営されている、市内の防災情報ポータルです。
災害情報や避難情報、気象情報などを提供しています。

倉敷防災ポータル

・倉敷市緊急情報伝達無線システムの構築

市内の公園など約350か所に屋外スピーカーを設置し、市役所や消防局から拡声放送ができる仕組みを構築しています。

・臨時災害FM局の開設

市役所から地域FM局へ情報伝達し、屋外スピーカーと同時に「緊急告知FMラジオ」へ割り込み放送を行います。このラジオ (愛称「こくっち」) は、電源が切られていても、放送局からの信号により自動的にスイッチが入り、緊急放送が最大音量で流れるものです。
毎月1日にテスト放送が行われており、緊急放送が流れる確認がされます。

市民の防災力強化

・自主防災組織の結成を促進しています。

町内会等の自治組織を基本として、自主防災組織の結成を促進しており、地域の防災力向上を推進しています。

活動カバー率 79%

・市内一斉の総合防災訓練の実施

年に1回、全ての自主防災組織を対象に、市内一斉の総合防災訓練を実施し、防災意識の向上を図っています。

防災訓練の様子はこちら

・防災士の育成

防災に関する知識を持ち、地域の防災リーダーとしての役割を担う人を育成しています。

防災士 447人育成

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食の安全

瀬戸内の豊かな自然が育んだおいしくて
安心な食材が入手しやすいです。

倉敷の食べ物について詳細はこちら


岡山県内の放射性物質の状況

放射性物質等の測定について

岡山県では、住民が安心して日々の生活を送っていけるよう、放射性物質等の測定や農畜水産物の放射性物質の調査など、様々な検査を行い、安全性に問題がないことを確認しています。

測定項目

・モニタリングポストでの空間放射線線量率の測定
・地上1mの空間放射線線量率の測定
・降下物に含まれる放射性物質の測定
・上水(水道水)に含まれる放射性物質の測定
・大気浮遊じんに含まれる放射性物質の測定

詳細はこちら

農畜水産物に係る
放射性物質の調査等について

岡山県産の農畜水産物に係る放射性物質の調査等については、岡山県のホームページを参照してください。

詳細はこちら

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