イベント
移住ツアー
【10/4〜6(金土日)】とりっぷ倉敷 〜倉敷の暮らしをきりとろう〜参加者募集
穏やかな瀬戸内の海と豊かな緑。歴史と文化が自然とまちに溶け込む倉敷市。その美しい景観や情緒的な雰囲気に魅せられた人々が、数多く移住してきています。
そんな“感性に響くまち・倉敷”で、プロのフォトグラファーがアテンドするフォトツアーを開催。案内してくださるのは、関東から移住し倉敷を拠点に活動している菅野 亮さんです。
ツアーでは人気のフォトスポットを訪れるのはもちろん、在住者だからこそ知っている倉敷に触れたり、若手クリエイターとの交流会なども予定しています。
感動的な風景も、何気ない日常も。
あなたの心の琴線に触れた倉敷の姿を、ぜひカメラに収めてください。
- とりっぷ倉敷〜倉敷の暮らしをきりとろう〜 ツアー概要
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開催日 2024年10月4日(金) 〜2024年10月6日(日) 会場 岡山県倉敷市 定員 15名(最小催行人数 10名) 参加費 1万円(※未就学児は無料、中学生未満は5,000円) 参加費補足 ※現地集合・現地解散となりますので、現地までの行きと帰りの旅費は参加者様ご自身でご負担ください 主催 倉敷市 参加方法 お申し込みフォームよりエントリーしてください。
※応募多数の場合は、市との協議の上で参加可否を抽選にて決めさせて頂きます。お問い合わせ先 TURNSイベント係(担当:高島)
Tel:03-6269-9732
Mail:event@turns.jp
参加を迷っている、相談して決めたい!という方も、お気軽にご連絡ください。参加条件 ・倉敷市の「くらし」「移住」に興味・関心のある方 ・岡山県外に在住の方
・ツアー終了後にアンケートにご協力いただける方
・市の広報やTURNS本誌またはWEB記事への掲載(顔出し)が可能な方
※レポートとして掲載する可能性があるため
・現地集合・現地解散(集合場所:倉敷駅)に同意いただける方
申込はコチラ
本ツアーは、株式会社第一プログレス(TURNS)に委託して実施するものです。
TURNSホームページにも記事掲載されています!
\案内役はこの方/
菅野 亮 さん(広報・フォトグラファー)
【プロフィール】1994年埼玉県生まれ。広報・フォトグラファー。東京でブライダルフォトグラファーとして活動していたが、瀬戸内海の穏やかな暮らしに憧れて倉敷市児島との二地域居住を始め、同年代の移住者が活躍している姿を見て、2022年12月に移住。現在は工務店の広報や町おこし活動に関わりながら、地域のお店や商品の写真撮影などを行っている
◾スケジュール
1日目
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12:30
JR倉敷駅に集合
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13:00
倉敷帆布(丸進工業) で職人のものづくりを見学
古くから繊維業が盛んな倉敷。「倉敷帆布」を製造する老舗企業 丸進工業を訪れ、職人さんたちのお仕事を見学します -
15:00
倉敷美観地区へ
「美観地区」は、倉敷の歴史や文化が凝縮しているエリア。白壁と瓦屋根の街並み、しだれ柳と川と船、かわいい雑貨や服飾小物、フルーツをふんだんに使ったきらびやかスイーツ……ここには、思わず写真に収めたくなるたくさんの素敵なものが溢れています
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18:00
夕食・交流会@新渓園
「新渓園」は倉敷紡績初代社長の別荘として建てられ、趣のある和風建築と季節によってさまざまな表情を見せる庭園が美しい場所です。倉敷で活動するゲストを迎えて、最初の交流会を行います。地元ならではのお食事やお酒もご用意しますので、お楽しみに
2日目
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10:00
王子が岳でモーニングと散策を
倉敷市と玉野市にまたがる王子が岳は、瀬戸内の多島美を一望できる絶景スポット。今回は山頂付近にあるカフェ「belk」でゆったりとモーニングを楽しんでから、散策に出かけます
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12:30
ランチ交流会@DENIM HOSTEL float
「DENIM HOSTEL float」は、デニムブランドを経営するオーナー兄弟が開いた直営ショップ兼宿泊施設。倉敷の若手移住者たちが集う場にもなっていて、活発な交流が生まれています。地元産の旬の食材を使ったランチとともに、ゲストや参加者たちと交流を深めましょう
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14:00
「aru」を拠点にフリータイム
「aru」は、海と山の間にある小さな本屋さん。オーナーの明石ゆかさんが、自分の心に響いた本を集めて不定期で営業しています。穏やかな波音を聞きながら静かに本に埋もれるもよし。周辺を散策して瀬戸内の景色を堪能するもよし。児島を自由に楽しんでください -
15:30
歴史が香る港町、下津井へ
江戸時代に北前船で栄えた港町、下津井。往時の面影を残すまちなみを保存すべく、今、まちづくりが進んでいるホットスポットです。歴史を感じる街並みを撮影しながら、古い商家を改築したお試し住宅やむかしの漁港の暮らしを体感できる施設なども訪れます。
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17:00
「下津井宵灯り」に参加&屋台グルメも堪能
若い世代が中心となって新しく生まれたイベント「下津井宵灯り」。昔ながらの街並みが残る「まちなみ保存地区」を提灯や行燈でライトアップし、幻想的な雰囲気のなか「下津井節」に合わせて踊りながら練り歩きます。
岡山県を代表する民謡を聞きながら、屋台グルメに舌鼓。地元の人たちと、ゆるやかで心地よい繋がりを感じられるはずです
3日目
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10:00
ワイナリー「GRAPE SHIP」
岡山県は日本有数のマスカットの産地。「GRAPE SHIP」は自社農園でのブドウ栽培から醸造までを手がけるワイナリーです。
ワイナリーを見学した後は、搾りたてのワインとともに楽しいランチタイムを
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13:00
大正〜昭和期の面影を残すレトロ商店街を散策
玉島地区にある通町商店街は、レトロな街並みを残すスポット。約230mのアーケードのなかに、創業100年を超える老舗もあるそうです。
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14:30
沙美海岸
日本渚百選に選ばれている沙美海岸は、日本最古の海水浴場とも言われています。夏になると県内外から多くの人が訪れますが、それ以外のシーズンは地元の人が朝晩のんびりとお散歩をする姿が見られる憩いの場。
内海の穏やかな波を見ながら、のんびりしましょう
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15:00
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16:30
JR倉敷駅で解散
※ツアーの行程は変更になる場合がございます
\このツアーで会える人/
武鑓 悟志 さん/丸進工業株式会社(倉敷帆布)
【プロフィール】1991年岡山県倉敷市生まれ。中学卒業後カナダへ留学し、2018年に日本に帰国。2021年に15年ぶりに地元岡山に戻り、現在は家業である倉敷帆布で、ものづくりの素晴らしさを伝えるために活動中
【プロフィール】1999年山口県生まれ。写真作家・フォトグラファー
全国を転々と旅するなかで瀬戸内の穏やかな海に心惹かれ、「自分の好きな自分でいられる場所」と思えたことがきっかけで岡山への移住を決める。心のぬくもりにそっと触れるように、写真や言葉を扱う
そのほか、倉敷で活動するクリエイターや作家さんなど、さまざまなゲストとの交流を予定しています