幅広い年齢の方が、安心して暮らせる医療福祉環境
全国有数の医療・福祉施設数を有する倉敷市。
就業先の施設数が充実しているだけではなく、民間の研修施設も市内に数多くあり介護・保育の有資格者への移住サポート制度もあります。
就業はもちろん、医療費の助成など利用する場合の医療環境もしっかりと整っています。
支援情報
SUPPORT
倉敷市移住等希望者支援 交通費補助金
東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)・大阪圏(大阪府、京都府、奈良県、兵庫県)に在住で、倉敷市へ移住を希望するが、倉敷市内で「採用面接」や「住居探し」の移住活動を行う場合に必要な交通費の一部を補助します。
●交付額
東京圏在住の場合 上限16,000円
大阪圏在住の場合 上限6,000円
くらしき移住者応援補助金
県外から倉敷市へ移住し、「IT」「文化」「医療・福祉」「繊維」「農業」の5分野で起業(一部転職)として一定期間事業実績がある場合補助金を支給します。
●交付額
10万/年×3ヶ年 上限30万
移住相談窓口
岡山県窓口
●東京移住相談窓口
ふるさと回帰支援センター
●大阪移住相談窓口
大阪ふるさと暮らし情報センター
移住者インタビュー
INTERVIEW
医療・福祉 ROOM
三好 由佳さん
広島県出身。広島県内の大学を卒業後、知人からの評判や早くから実践経験を積める体制が整っていることから倉敷市内にある倉敷中央病院へ。就職と合わせて市内へ移住。現在は集中治療室部門で看護師として勤務にあたる。
●倉敷市が仕事をする上で良かったところは?
看護を学ぶ中で集中治療室の仕事に興味を持ち、働くならその分野でと考えていました。広島県内だけでなく、大きな病院が多い倉敷市も候補でした。倉敷中央病院は病床数も多く、集中治療室の中でも多様な部門があります。ここなら、色々な経験や学びが出来ると思い就職を希望しました。今年で3年目、沢山の経験を経て、少しずつですがスキルアップしているなと実感しています。倉敷市中心部にある美観地区も勤務先から近く、仕事終わりに同僚や友人と美味しい食事を食べてリフレッシュする時間を過ごしたりしています。
●これから移住する人に向けてアドバイスするなら?
美観地区をはじめ景観の綺麗な場所が多く、買い物スポットも充実しているので休日のお出かけも生活にも不便を感じません。暮らしていくにはちょうどいいエリアだと思っています。私は就職がきっかけでしたが、倉敷市では同じように医療・福祉の分野の資格を持つ方が利用できる移住支援制度もあったりするので、検討中の方は利用をおすすめします。
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