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ROOM 105農業移住の部屋

陽当たり良好、気候も応援してくれる倉敷市の農業

水稲を中心にマスカットオブアレキサンドリア、ぶどう、ももなどの果樹をはじめ、スイートピーなどの花き、ゴボウ、レンコンの栽培などの園芸農業が盛ん。
瀬戸内の温暖な気候に恵まれ、天候に左右されることの少ない倉敷は農業を始めるに適している土地と言えるでしょう。
就農にチャレンジしたい方はどなたでも気軽に相談することができます。

支援情報

SUPPORT

就業奨励金支給事業

倉敷市内において、将来にわたり専業として農業・経営を続けていこうとする39歳以下の方に奨励金を支援します。

●交付額

7.5万円

農業次世代人材投資資金(準備型)

農業体験研修・農業実務研修を行う制度があります。
約2年間にわたって研修を受講することができます。

農業次世代人材投資資金 (経営開始型)

農業実務研修を受けずに独立・自立就農する(した)場合、最大5年間経営リスクを負っている新規就農者の経営が軌道に乗るまでを支援する制度です。

●交付額

年間最大150万円(1〜3年目150万円・4〜5年目120万円)

倉敷市移住等希望者支援 交通費補助金

東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)・大阪圏(大阪府、京都府、奈良県、兵庫県)に在住で、倉敷市へ移住を希望するが、倉敷市内で「採用面接」や「住居探し」の移住活動を行う場合に必要な交通費の一部を補助します。

●交付額

東京圏在住の場合 上限16,000円
大阪圏在住の場合 上限6,000円

くらしき移住者応援補助金

県外から倉敷市へ移住し、「IT」「文化」「医療・福祉」「繊維」「農業」の5分野で起業(一部転職)として一定期間事業実績がある場合補助金を支給します。

●交付額

10万/年×3ヶ年 上限30万

移住相談窓口

倉敷市窓口

●倉敷市くらしき移住定住推進室

TEL:086-426-3153

●くらしき移住就労サポートデスク

TEL:0120-007-478
岡山県窓口

●東京移住相談窓口
ふるさと回帰支援センター

TEL:090-6344-1948(岡山県担当直通)

●大阪移住相談窓口
大阪ふるさと暮らし情報センター

TEL:090-6344-1965(岡山県担当直通)

スポット紹介

SPOTS

移住支援のサポートや移住前の情報収集に
おすすめスポット紹介です。

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    くらしき移住就労サポートデスク

    倉敷市への移住・定住・就労のサポートデスクがあります。UIJターンに詳しいキャリアコンサルタントが個別に相談をお伺いします。

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    備南広域農業普及指導センター

    倉敷地域(倉敷市、総社市、早島町)の農業維持、発展及び環境、景観保全のため、農業技術、農業経営の支援をしています。 市町行政、JA等と共に地域農業のサポーターとして活動しています。

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    三徳園(岡山県立青少年農林文化センター)

    岡山県内にある就農・経営相談や研修農場など施設機能が充実した研修施設です。 新しく農業を始める方やスキルアップしたい人向けのセミナー・イベントを開催しています。

移住者インタビュー

INTERVIEW

農業 ROOM

髙原 大輔さん

倉敷市出身。実家の家業を継ぐことを見据えて都心部へ進学、在学中は家業と同業種でアルバイト、卒業後は将来を見据えながら就職、培った知識や経験を携えてUターン移住。現在は野菜苗の生産・卸販売を生業とし、県内ホームセンター・農協を始め西日本を中心に展開中。

●倉敷市が仕事をする上で良かったところは?

晴れの国と言われていますが、晴れだけなく適度に雨も降ります。天候が非常に安定しているので農業家にとっては最高の条件です。しかも、倉敷市は岡山県南に位置していて温かい気候のため、植物がバランス良く生長してくれます。あとは交通網が整っているので、仕事もプライベートでもどこに移動するにも不便と思ったことはありません。

●これから移住する人に向けてアドバイスするなら?

住んでみての個人的な感想ですが、都会は物理面・コミュニケーション面でも近すぎると思っていました。その一方で孤独を感じる瞬間もあるという、ある意味極端な環境だなと。
もし同じような経験のある方には倉敷市をおすすめしたいです。山や農地も多いけど田舎過ぎることもないため、人と人の距離感がちょうどいいなと感じています。それは暮らしやすさに直結すると思いますし、倉敷市へ移住する魅力のひとつかなと考えています。

募集中のイベント

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